おしゃれな家にするならハイドアがおすすめ!メリットとデメリットをご紹介
お部屋をおしゃれに見せる方法のひとつに、「ハイドア」を取り入れることがあります。
ハイドアを取り入れることで、部屋の中に無駄な線をなくし、お部屋をすっきりとスタイリッシュに見せることができます。
もちろん、部屋の中のものを減らして部屋自体をすっきりさせることも大事。
ですが、家づくりの段階で無駄な線をなくすことで、すっきりした部屋づくりに近づけることができるのです。
この記事では、ハイドアのメリットとデメリットをご紹介します。
目次
●ハイドアのメリット
●ハイドアのデメリット
●まとめ
ハイドアのメリット
ハイドアとは、一般的なドアよりも縦に長いドアのことです。
高さは様々ですが、天井まで高さのあるドアならよりすっきりと見せることができます。
通常のドアだと、ドアと天井の間に壁ができてしまいます。
天井まであるハイドアなら、ドアと天井の間に無駄な壁ができないため、よりすっきりと見せることができるのです。
ハイドアのデメリット
お部屋をすっきりとおしゃれに見せてくれるハイドアですが、デメリットもあります。
一番のデメリットは、費用がかかること。
住宅会社によってハイドアはオプションになっていることが多く、ハイドアを取り入れようと思うと追加料金がかかってしまいます。
また、ドアが天井まであるということは、その分ドアの重量は重たくなります。
そのため、通常のドアより開閉が重いと感じることがあるかもしれません。
ですが、最近のドアはレールやソフトクローズ機能がついているため、そこまで気にならないことも多いでしょう。
まとめ
注文住宅なら、家づくりの段階から、家をすっきりおしゃれに見せる工夫を取り入れることができます。
ハイドアは、そのひとつです。
気になったらぜひ、家づくりに取り入れてみてください。
よりこだわった家づくりをしたい方は、ぜひ住宅の専門家に相談してみてくださいね。