ダイニングテーブルは「丸」?「四角」?それぞれの特徴をご紹介
毎日家族で食事をする場所である、ダイニング。
ダイニングテーブルは、使いやすいものをこだわって選びたいですよね。
ダイニングテーブルは大きく分けて、丸と四角の2つの形があります。
それぞれ見た目も使い勝手も異なるため、どちらの形にしようか迷われるかもしれません。
そこでこの記事では、丸と四角のダイニングテーブルそれぞれの魅力をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
●丸いダイニングテーブルの魅力
●四角いダイニングテーブルの魅力
●まとめ
丸いダイニングテーブルの魅力
丸いテーブルは優しい雰囲気になります。
特に木目の丸テーブルは、ナチュラルインテリアや和風インテリアにぴったり。
丸いテーブルは角がないため、狭い空間にも置きやすいでしょう。
他の家具が多くテーブルを置くスペースが狭くなってしまったときにおすすめです。
また丸いテーブルは人数に合わせてまわりに椅子を並べれば、大人数座ることも可能なので、来客があったときなどにぴったりでしょう。
全員が中心を向いて座ることになるため、コミュニケーションも取りやすいです。
ただし、まっすぐな面がないため壁につけて使うことは難しいかもしれません。
壁から離して置き、テーブルのまわりを椅子で囲む置き方がしっくりくるでしょう。
四角いダイニングテーブルの魅力
四角いタイプのテーブルは、角があるため置き方に制約が出ることがあります。
他の家具と干渉してしまわないように注意する必要があるでしょう。
ただし壁にぴったりくっつけて使うこともできるため、デッドスペースは生まれにくいです。
四角いテーブルは使い勝手がよく、食事だけでなくPCを置いて作業したり家計簿をつけたりと様々な用途で使いやすいです。
直線的な形のため、スタイリッシュな印象になります。
どんなインテリアにも合うでしょう。
まとめ
丸いダイニングテーブルと四角いダイニングテーブル、それぞれの魅力をご紹介しました。
優しい雰囲気の丸テーブル、使い勝手のいい四角いテーブル。
ダイニングのスペースや、食卓を囲む人数、またお部屋のイメージに合わせて選びましょう。
家族が集いやすいリビングのある家づくりがしたいと思われる方は、ぜひ一度住宅の専門家に相談してみてくださいね。