長久手で稲作体験 ver.2022
最高気温:33.1℃ 快晴!
お天道様、少し張り切りすぎでは…(^^;)
熱中症の可能性が考えられるため、テント&水分の確保実施!
さて本日ご参加頂いた人数は…エっ!?(゚Д゚)
大人:28人 子供:21人 計:49人
足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございます(T_T)
それでは早速「田植え」に取り掛かりましょう!※もちろん手作業ですよ(笑)
本日も宜しくお願いいたしまぁ~す(^^)/
-手作業田植えの解説-
目安に張った紐の脇に、苗を3〜4本取って、親指、人差し指、中指でつまむように持って土の中に植えていきます。
※慣れない姿勢を継続的に行うので、これが腰にくるんですよ。先人達に頭が下がります(^^;)
一株に、およそ3〜4本づつ植えるのには理由があります。稲は成長するに従い、どんどん茎の数が増えていきます。これを「分けつ(ぶんけつ)」と言い、3〜4本の苗が20〜30本もの稲になるんです!!
一株にたくさん苗を植えてしまうと、分けつが過剰となり、養分が足りなくなるため、一株から収穫できる量が減ってしまうのだそうです。逆に1本づつだと、うまく育たない苗もあるため、収穫の効率が悪くなってしまいます。
次回は、6月下旬に「草刈り」を予定しております。
本日も皆様のご協力の元、無事に作業を終える事ができました。
めぐる倶楽部スタッフ一同、心よりお礼申上げます<(_ _)>