めぐる倶楽部

長久手で脱穀体験 ver.2017

約10日間はざがけをして天日干しにした稲を脱穀しました。お米の含水率も14.2%とバッチリ感想していました。この含水率にもっていけたのは、近所の方々の無償の愛のおかげであります!本当に人に恵まれてると思います。自分も恵まれてるかもしれないが、一緒に頑張っているI様の人望はとても大きなものでいつも助けられ頭が上がりません。有難う御座います!脱穀前日に雨が降るということでブルーシートで養生に向かおうとしていたら、I様からの電話がなり「脱穀機を貸してくれるおじさんが雨降るから濡れないところに稲を移動しておいたよ!」と連絡が入りました。かるく軽トラ山盛り2台分の稲を1人で移動してくれました。ホントに感謝しかありません。影で色々な方に支えられています。脱穀して出た藁は、はざがけ用に竹を譲ってくれた方が畑をしているので譲りました。おじさんからは「ありがとね〜」と一言。こちらが有難う御座いますなんですが(笑)「循環と再生」の歯車が動きだしています。

by 佐藤

脱穀をさせて頂きました(^o^)/脱穀機(ハーベスター)は同級生のR君の御父様に御借りさせて頂きましたm(__)m※稲架掛をしなくコンバインでの稲刈りが主流な為、動くハーベスターを持っておられる方は少なかったです^_^;稲架掛をで束にした藁を20束ずつ交互に積んでまとめていきますφ(..)6袋弱の籾殻袋をライスセンターへ持ち込んで籾すりをして頂きますφ(..)直前の含水率は14.2%でバッチリクリア(^o^)/軽トラ2台分の藁については、稲架用の竹を頂いたA様が畑で使用されるとの事でしたので、来年の稲刈り用に4束だけ我々で頂き、残りをA様の畑へ搬入させて頂きました(^o^)/※我々が目指している『循環』の形が少し垣間見れた用に感じました(^o^)/月末頃には自ら作ったお米を食べてみようかと思います(^o^)/

by 伊豆倉


投稿日: 2017年11月13日
カテゴリー: ブログ | 投稿者: